「人生の、行為は、それがどんなに小さいものであっても、みなよいことか、悪いことにかかわりがある。一見最小と思われる義務を忠実に果たすか、怠るかによって、人生の最大の祝福か、最大の不幸かへの門を開くことになる。品性をためすのは、小事である。神様が喜ばれるのは、快く進んで行なう日常のごく自然な自己否定の行為である。われわれは自己のためでなく、他の人々のために生きなければならない。自分を忘れ、人を助けるやさしい精神を心にいだいてこそはじめて、自分たちの人生を祝福とすることができる。ちょっとした心づかいや、小さい飾りきのない思いやりの行為が、人生の幸福を構成する大きな部分を占めている。そして、これらをおろそかにすることが、人生を少なからず悲惨なものにしている。」~人類のあけぼの~
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