2010年8月22日日曜日

善を行うのがたやすい 

「もし恵みに罪以上の力がなければ、罪から救われるのは不可能ですから、罪からの救いは恵みに罪以上の力があるか否かにかかっているのです。・・・昔から人間にとって善を行うのは非常な努力を要してきました。これは人間が生まれつき罪の力の絶対的な支配に服している為です。そしてその支配に服している為です。そしてその支配が続く限り、人間が知っている、そして欲している善は行う事が困難どころか、全く不可能なのです。しかしそれ以上の力が支配するなら、先の力に服していた以上にその力に服することがたやすいのは、自明の理でありませんか」

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