それに続く災において、「太陽は火で人々を焼くことを許された。人々は、激しい炎熱で焼かれた」(黙示録16:8、9)。預言者たちは、この恐るべき時の地上の状態を次のように描写している。
「地は悲しむ。これは穀物が荒れはて・・・るためである。・・・野のすべての木はしぼんだ。それゆえ楽しみは人の子らからかれうせた。」「種は土の下に朽ち、倉は荒れ・・・る。・・・いかに家畜はうめき鳴くか。牛の群れはさまよう。彼らには牧草がないからだ。・・・水の流れがかれはて、火が荒野の牧草を焼き滅ぼしたからである。」「『その日には宮の歌は嘆きに変わり、しかばねがおびただしく、人々は無言でこれを至るところで投げ捨てる』と主なる神は言われる」(ヨエル1:10~12アモス8:3)
神の保護の約束
これらの災いは、全世界的なものではない。さもないと地上の住民は全く滅ぼされてしまうであろう。しかし、それでもこれは、人類史上かつてなかった恐ろしい災いである。恩恵期間が終了する前に人々の上にくだった刑罰には、憐れみが混じっていた。キリストのとりなしの血によって、罪人はその罪にふさわしい罪を受けずにすんだのである。しかし、最後の刑罰においては、憐れみを混じえずに怒りが注がれるのである。
~ 各時代の大争闘 大いなる悩みの時 ~
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