2016年9月29日木曜日

今直ちにページをめくり

もしあなたがつぶやきたくなったら、それを口にする前に押し殺してしまいなさい。そしてあなたの声と舌を教育しなさい。そうすればあなたが朝、目を開くとき、最初に「わたしは主に感謝する。。このお方はわたしを夜の間守ってくださった。イエス・キリストよ、わたしはわが心の平安のゆえにあなたの感謝します。」となり、朝に昼に夕に、あなたは感謝の捧げ物をするのである。それは神のみ前に芳しい香りのように上る。
 そしてイエスはわたしたちに慰め主を与えると仰せになった。慰め主とは何であろうか。それは神の聖霊である。聖霊とは何であろうか。それはイエス・キリストの代表者であって、わたしたちの傍らに立ち、キリストの功績ことごとく芳しいものとされたわたしたちの嘆願を御父の前におかれるわたしたちの仲保者である。そこでキリスト最も賎しい聖徒の嘆願をお受け入れになる。このお方はあなたがいくらお金を持っているか、あるいは、あなたがどれほどたくさん財産を携えているかとはお尋ねにならない。そうではなく、神に自分の嘆願を携えてくる最も賎しい聖徒は、、その感謝の捧げ物がこのお方の恵みで芳しいものとされ、そして御父はそれをあなた自身の捧げ物としてお受け入れになり、そして祝福、恵みに次ぐ恵みがあなたに及ぶ。
 あなたが自分の捧げ物を注ぎ出すとき、神は栄光をお受けになる。そしてこのお方はあなたにさらに多くを与えてくださるのである。あなたが感謝を述べるとき、このお方はあなたにさらに大きな喜びを与えてくださる。わたしたちはすべての祝福があふれ出ている神を讃美することを学ぼう。わたしたちは今直ちにページをめくり、わたしたちのつぶやき不平とあら捜しを忘れて、思いやりのある言葉と情のこもった言葉、同情の言葉、そして神の子らの相互の優しい親切を語るように舌を教育しないであろうか。
                                   原稿43 1894年

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