2021年1月8日金曜日

イエスは歌を通して天と交わられた

「イエスはご自分の労働に快活さと気転とを持ち込まれた。家庭生活と職場に聖書の宗教をとり入れ、世の中の仕事の重荷を負いながらなお神の栄光に対して目が澄んでいるためには(マタイ6:22参照)、非常な忍耐と霊性とが必要である。この点においてイエスは人々の助けとなられた。彼は天の事物のために時間を費したり考えたりする余裕がないほどこの世の苦労を一杯かかえておられなかった。たびたびイエスは詩篇や天の歌をうたって心の喜びを表明された。ナザレの住民たちはイエスが神への賛美と感謝をささげられる声をたびたびきいた。イエスは歌を通して天と交わられた。仲間の者たちは、働きに疲れて不平を言うと、イエスの口から出る美しい歌の調べに元気づけられるのだった。 イエスの賛美は悪天使を追い払い、香煙のようにその場をかおりで満たすように思われた。きいている者たちの心は、この地上の放浪から天の家郷へとはこばれて行った。」 各時代の希望 第7章 子供として

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