2021年8月21日土曜日

われわれの唯一の質問は、神のご命令は何か、神の約束 は何かということである。

 「人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである」(マタイ4:4)。キリストに従う者にとって、神に仕えることと世俗の事業を進めることとが両立しない場合がしばしばある。おそらく神のあるはっきりした戒めに従えば生活の手段がたたれるようにみえるであろう。サタンは、その人に良心的な確信を犠牲にしなければならないと信じこませようとするであろう。だがこの世において信頼できる唯一のものは神のみことばである。「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう」(マタイ6:33)。この世においてさえ、天の父なる神のみこころから離れることはわれわれのためにならない。神のみことばの力を知る時、われわれは食物を手に入れたり、自分のいのちを救ったりするためにサタンのそそのかしに従うようなことをしない。われわれの唯一の質問は、神のご命令は何か、神の約束 は何かということである。これがわかれば、われわれはそのご命令に従い、その約束に信頼するのである。各時代の希望 第12章 試み

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