2022年6月17日金曜日

人の耳に悲しくひびく言葉

最後の日に、多くの者はキリストの国に入れられることを要求して、「わたしたちはあなたとご一緒に飲み食いしました。また、あなたはわたしたちの大通りで教えてくださいました。」「主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか」と言う。しかし、それに対して、「あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。みんな行ってしまえ」と、言われるのである(ルカ13:26、27、マタイ7:22)。彼らは、この地上の生涯において、キリストとの交わりに入っていなかった。であるから、彼らは、天の言葉を知らず、天の喜びを味わうことができない。「いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない」(Ⅰコリント2:11)。 「わたしはあなたがたを知らない」という運命の宣告ほど、人の耳に悲しくひびく言葉はない。あなたがなおざりにした霊の交わりこそ、婚宴の席の楽しげな群れの中に、あなたを加わらせるところの唯一のものであった。その場にあなたは加わることはできない。その光は、盲目になった目には見えず、その音楽は、まひした耳には聞こえない。世俗のためにまひした心には、その愛も喜びも、楽しいものとは思われない。人は、自分自身を天との交わりにふさわしくない 者にすることによって、天から除外されるのである。 キリストの実物教訓第29章花婿を迎える準備

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