2015年9月19日土曜日

人生の真の目的

「パウロは、人々を十字架のもとに導く努力をするにあたって、放縦な者たちを直接に譴責したり、尊い神の御目に彼らの罪がいかに憎むべきものかを示したりはあえてせず、むしろ、人生の真の目的を彼らに示し、天来の教師の教えを彼らの心に刻みつけようとした。もしその教えを受け入れるなら、彼らは世俗と罪から純潔と義へと高められるのであった。パウロは特に、神の国に住むにふさわしいと見なされる者たちが到達しなければならない、実際的な信仰と聖潔を強調した。彼らの不道徳な行為が、神の御目にいかに不快なものであるかがわかるよう、彼らの心の暗やみをキリストの福音の光が貫くのを見たい、と彼は願った。したがって、彼らのあいだでの彼の教えの重荷はキリスト、しかも十字架につけられたキリストであった。彼らの最も熱心な学びと、最大のよろこびが、神に対する悔い改めと主イエス・キリストに対する信仰を通して得られる、素晴らしい救いの真理でなければならないことを、パウロは彼らに示そうと努めた。」
~艱難から栄光へ 植える者と水を注ぐ者~

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