「昨晩、わたしの前にある光景が示された。わたしは決してそのすべてを明らかにしていいとは思わないが、少しだけ明らかにしよう。大きな火の玉が世に下ってきて、大きな家々をつぶしてしまったようであった。あちらこちらから、「主が来られた!主が来られた!」という叫びがあがった。多くの人々はこのお方に会う備えができていなかった。しかしわずかな人々は、「主をほめ讃えよ!」と言っていた。
「なぜあなたがたは主をほめ讃えているのですか」、と自分の上に突然破滅が降りかかってきた人々が問いただした。
「なぜなら、わたしたちは今こそ待ち望んでいたことを見るからです」。
「もしあなたがこれらのことが起こると信じていたならば、なぜわたしたちに話してくれなかったのですか」というのが、恐ろしい返答であった。「わたしたちはこれらのことを知りませんでした。なぜあなたはわたしたちを無知のまま放っておいたのですか。何度も何度もあなたはわたしたちを見かけたでしょう。なぜあなたはわたしたちと知り合いになり、そしてわたしたちに来たるべきさばきについて、またわたしたちが神に仕えなければ、滅びてしまうことを教えてくれなかったのですか。今となっては、わたしたちは失われてしまった!」
すべての教会員は、知性を訓練し、自分に関する神の御旨についてはっきりとした理解力を得る事ができるようにしなければならない。すべての人が声を訓練し、無知のままでいる人々に聖書の知識を伝えられるようにしなければならない。わたしたちが、まだ恩恵期間が残されているうちに、ダニエルのように自分たちの分と場所に立つのを神が助けてくださるように。
原稿102 1904年
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