2018年1月3日水曜日

小羊イエスの怒り

神の愛は人類のためにはかり知ることのできないほど深く動かされたのに、これほど大きな愛を受けている者たちに表面的な感謝しかないのを見て、天使たちは驚く。天使たちは、神の愛に対する人々の浅薄な認識に驚き、天は、魂に対する人々の無関心さに憤慨している。そのことについてキリストがどう思っておられるか知りたいだろうか。父母は、自分の子供が寒さと雪の中に行き暮れているのに、それを救えたはずの人たちからみすごしにされ、死ぬがままにほうっておかれたことを知ったらどう思うだろうか。彼らはひどく悲しみ、狂気のように憤慨しないだろうか。彼らはその涙のように熱く、その愛のようにはげしい怒りをもって、そうした殺人者たちを攻撃しないであろうか。一人ひとりの人間の苦難は神の子の苦難であって、滅びつつある同胞に助けの手をさし出さない人々は神の正義の怒りをひき起こすのである。これが小羊イエスの怒りである。キリストとの交わりを公言しながら、同胞の必要に無関心だった人たちに向かって、キリストは、大いなるさばきの日に、「あなたがたがどこからきた人なのか、わたしは知らない。悪事を働く者どもよ。みんな行ってしまえ」と宣告されるのである。(ルカ13章27節)
                  各時代の希望 行ってすべての国民に教えよ

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