2021年2月6日土曜日

異教徒の中には、知らないで真の神を礼拝している人たち、すなわち人を通して光を与えられたことのない人たちがいるが、それでも彼らは滅びないのである。

「さばきの時に、キリストからほめられる者たちは、神学についてはほとんど知っていなかったかも知れないが、彼らはキリストの原則を心に宿していた。天来のみたまの感化を通して、彼らはまわりの人たちの祝福になっていた。異教徒の中にさえ、親切心のある人たちがいる。いのちのみことばを聞かないうちから、彼らは宣教師たちと親しくなり、自分自身の生命の危険をおかしてまで宣教師たちに奉仕した。異教徒の中には、知らないで真の神を礼拝している人たち、すなわち人を通して光を与えられたことのない人たちがいるが、それでも彼らは滅びないのである。彼らは書かれた神の律法については無知であるが、自然を通して語りかける神のみ声を聞き、律法に要求されていることを実行した。彼らのわざは聖霊が彼らの心に触れた証拠であって、彼らは神の子らとして認められる。 諸国民や異教徒の中のへりくだる者たちは、救い主の日から、「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである」ということばを聞いて、どんなに驚き、よろこぶことだろう(マタイ25:40)。限りない愛であられる主の心は、主に従う者たちがその嘉納のことばを聞いて驚きと喜びの思いで見上げるとき、どんなにか喜ばれることだろう。 各時代の希望 第70章 「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者」

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