2021年10月2日土曜日

神を受け入れる者はすべて、神の言葉の主題が喜びであることを悟るのである

 主を恐れる者の生活は、悲しい、いんうつな生活ではない。キリストのない生活こそ、顔つきを憂うつにし、人生を嘆きと悲しみに満ちた生涯とするのである。うぬぼれと自己主義にみちている者は、キリストとの生きた個人的交わりを持つ必要を感じない。まだ岩なるキリストの上に落ちていない心は自分の完全さを誇る。人々は、威厳の保てる宗教を欲する。彼らは、自分たちのさまざまな性質を持ったまま、ゆうゆうと歩ける広い道を望む。彼らの利己的で人々にもてはやされ、ほめられることを好む気持ちが、救い主を心からしめ出すことになり、キリストのないところは、いんうつと悲哀の場所となってしまう。キリストが魂の中に住んでくださるならば、それは喜びの泉となる。神を受け入れる者はすべて、神の言葉の主題が喜びであることを悟るのである。 キリストの実物教訓 第13章 神殿の中の二人の礼拝者

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