キリストのしもべたちは裁判にかけられた時に陳述することばを前もって準備してきめておくのではなかった。彼らの準備は、日々に神のみことばのとうとい真理をたくわえ、祈りを通して信仰を強めることによってなされるのであった。彼らが裁判に呼び出された時に、聖霊は必要な真理を彼らに思い出させてくださるのであった。
神と、神がおつかわしになったイエス・キリストとを知るために日々熱心に努力する時に、魂には力と能率とが与えられる。聖書を熱心に研究することによって得られた知識は、ちょうどよい時にぱっと思い出される。しかしもしだれでもキリストのみことばを知ることを怠っていたら、またもし彼らが試みの時にキリストの恵みの力をためしていなかったら、彼らは、聖霊がキリストのみことばを思い出させてくださることを、期待することはできなかった。彼らは日々二心のない愛情をもって神に仕え、それから神に信頼するのであった。
各時代の希望 第37章 最初の伝道者たち
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