2022年1月29日土曜日

人のことをよく言う習慣を養成しなさい

 称賛と奨励

人のことをよく言う習慣を養成しなさい。交わっている友人のよい特質に留意し、その過失や欠点はできるかぎり見ないようにし、だれかの言行を悪く言いたくなったら、その人の生活や品性のどこかをほめなさい。感謝の心を養い、わたしたちのためにキリストを与え、死にわたされた神の驚くばかりの愛について神を賛美なさい。人に対する不平について考えても決して得るところはない。神は、わたしたちが賛美によって鼓舞されるように、神の恵みと比類のない愛について考えよと勧めておられる。
熱心な働き人は、他人の欠陥に留意する余裕がない。わたしたちは、他人のあやまちや短所のようなかすを食べて生きているわけにはいかない。悪口には二重の災があって、聞く者よりも語る者に害を及ぼすことが大きい。不和や争いの種をまき散らす人は、自分の心にその恐ろしい実を刈りとる。

他人の中に悪をさがす行為そのものが、そうする人の中に悪を育てあげる。他人の短所に心をとめることによって、それと同じ姿に変化していく。しかし、イエスをながめ、その愛と完全な品性について語る時、わたしたちもそのみ形に変り、イエスがわたしたちの前に示された高い理想を思い、考えることによって純潔な聖なる雰囲気にまで向上し、神のみ前に至ることができる。こうした境地に住む時、わたしたちから光がでて、接するあらゆる人に反映して行くのである。 

 他人を非難し、とがめるかわりにこう言いなさい。「わたしは自分の救いを全うしなければなりません。わたしの魂を救おうと望んでおられる神と協力するのであれば、一所懸命に自分を見守らなければなりません。わたしの生活からすべての悪を捨て、すべての欠陥に勝たなければなりません。キリストのうちにある新しい人間にならなければならないのです。そうすれば、悪と戦っている人を弱めることをせず、励ましの言葉をかけて彼らを強くすることができます。」わたしたちはお互いにあまりに冷淡すぎる。共労者が助けと励ましを要していることをよく忘れる。その人に対して関心を持ち、同情を寄せていることを確信させるように注意を払い、祈りによって助け、祈っていることを知らせなさい。
                    ミニストリーオブヒーリング 人との接触に

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