2022年4月7日木曜日

危機が迫ってくると

いつの時代でも、主はご自分の働かれる方法を人々にお知らせになった。危機が迫ってくると、主はいつもご自分をあらわされ、サタンの計画が実行されるのをとどめるために手を下された。神は、国家であろうと、家族であろうと、あるいは個人の場合であろうと、主の介入がいっそう明らかにわかるように、事態が危機におちいるのをお許しになる。こうして律法を擁護し、正しいさばきを行われるイスラエルの神の存在が明らかにされたのである。

現在は、罪悪が世にあふれて、最後の大危機が近いことを告げている。神の律法が全世界的に無視され、神の民がその同胞からの圧迫と迫害を受けるようになるその時に、主が介入なさるのである。

「さあ、わが民よ、あなたのへやにはいり、あなたのうしろの戸を閉じて、憤りの過ぎ去るまで、しばらく隠れよ。見よ、主はそのおられる所を出て、地に住む者の不義を罰せられる。地はその上に流された血をあらわして、殺された者を、もはやおおうことがない」と主がわれる時が近づいている(イザヤ262021)。今、クリスチャンであると言いながら、貧者からだまし取ったり圧迫したり、やもめや孤児から奪ったりする人がある。神の民の良心を自分たちの思いのままにできないからといって、悪魔のような憎しみをいだく人々がいる。しかし、神は、こうしたことをすべておさばきになる。「あわれみを行わなかった者に対しては、仮借のないさばきが下される」(ヤコブ213)。やがて、彼らは、全地の裁判官の前に立って、神の嗣業である民の肉体と魂とを苦しめたことについて申し開きをしなければならない。彼らは、今、神の働きをしている人々を偽って訴え、あざけることであろう。神を信じる人々を牢獄に入れ、鎖につなぎ、流刑や死刑に処することであろう。しかし、このよりなすべての苦痛と悲嘆に対して、彼らは神に申し開きをしなければならない。神は彼らの罪に2倍の罰をお与えになる。神は、刑罰を下す天使たちに向かって、背教した教会の象徴であるバビロンについて言っておられる。「彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて2倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ」(黙示録1856)。

インド、アフリカ、中国、海の島々などから、あるいはいわゆるキリスト教国で圧迫を受けていろ幾百万の人々から、痛ましい叫び声が神の前に上っているその叫びは必ず近いうちに聞かれる。神はこの世界の道徳的腐敗をお清めになる。それはノアの時のような洪水ではなくて、だれも消すことのできない火の 海によってである。」キリストの実物教訓 祈りの能力

0 件のコメント:

コメントを投稿