2023年5月7日日曜日

誘惑に負けない方法 ユナイテッドプレイヤー日毎の福音 第62章

従って、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさ」(ローマ6:12、13)

キリスト・イエスという一人のお方は、この地上におられたとき、あらゆる罪の力に見事に抵抗されました。キリストは肉となられた御言葉でした。そして、世界の前にお立ちになり、ご自分に対して罪があると責めてくる者に挑むことがおできになりました。その口には偽りはありませんでした。そのキリストの従順によって多くの人が正しい者とされるのです。

今日、多くの人が、「どうすれば、キリストの命や義にあずかることができるのだろうか。」と尋ねます。キリストの肉を食べ、キリストの血を飲むなら、私たちはキリストの命にあずかることができます。そして、もしキリストの命にあずかるなら、私たちは正しい生活を送ることができます。キリストの従順が私たちのうちに働き、それによって私たちは正しい者とされるのです。だからと言って、「キリストが私たちのために従順になられたのだから、私たちは好きなようにしてもいいのだ」、「そうしたとしても同じようにキリストの義が私たちに認められるのだ」、などという発言の余地はありません。キリストの従順が、日々、私たちのうちに現されなければなりません。私たち自身の従順ではなく、キリストの従順が私たちのうちに働くのです。私たちが生きる命は、神の御子の命です。私たちが従順への強い願いを示したからこそ、神はその従順に対する恩恵をすべて私たちに与えてくださるのです。

祈りのうちに神のもとに行くときには、「御子の命によって救われる」「一人の従順によって多くの人が正しい者とされる」という聖句を口にしてください。そうすれば、誘惑の時、つまり普段であれば誘惑に負けてしまいそうな時であっても、サタンに対し、「私をその誘惑に陥れる力はお前にはない」と言うことができるのです。それは、あなた自身ではなく、キリストがあなたの中に宿ってくださるからなのです。

罪に抵抗するためには、生まれつきの命とは異なる命を持たなければなりません。それは、罪が触れたことのない命、また触れることのできない命でなければなりません。「キリストの命が私のものなのだ。罪は私に触れることはできない。キリストの人生は罪のない人生であった。そして信仰によって私はその命にあずかるのだ」という輝かしい言葉を何度も繰り返しましょう。

それが抵抗するための唯一の方法であり、それをするなら毎回成功することでしょう


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