2016年3月9日水曜日

「それだから堅く立ちなさい」  ガラテヤ人への手紙にみる福音 よきおとずれ E.J.ワゴナー

わたしたちはどこに立つのでしょうか。「自由 を得させるためにキリストはわたしたちを解放 して下さったのである」。だから、その自由の中 に立つのです。ではそれはどんな自由でしょう か。それはキリストご自身の自由です。彼の喜 びは主の律法にありました。それは彼の心に書 かれていたからです ( 詩篇 40:8)。「キリスト・ イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死と の法則からあなたを解放したからである」( ロー マ 8:2)。わたしたちはただ信仰によって立ち ます。
  この自由の中には奴隷のくびきの形跡はあり ません。それは完全な自由です。それは、行動 の自由と同様に、魂の自由、思考の自由です。 わたしたちが律法を守る自由を与えられるだけ ではなく、律法を行う喜びを見出す心を与えら れるのです。刑罰をのがれるのに方法が他にな いのがわかって、わたしたちは律法に従うので はありません。それでは奴隷である苦しみを味 わうことになるでしょう。そうではありません。 神の契約がわたしたちを解放するのは、そのよ うな奴隷のくびきからです。神の約束を受けい れると、神は御霊の思いをわたしたちの中に入 れて下さいます。それでわたしたちは神のみ言 葉のすべての教えに服従することに最高の喜び を見出すのです。魂は山頂の上空高く翔んでい る小鳥のように自由です。それが、神の世界の 「広さ、長さ、深さ、高さ」の満ち満ちた広がり を持つ神の子らの栄光ある自由なのです。それ は見張られる必要が無く、どこにあっても信頼 されることができる人々の自由です。なぜなら、 彼らの歩みはどれも、神ご自身の聖なる律法を 行うものだからです。そのような無限の自由が あなたのものであるのに、なぜ奴隷のくびきに 甘んじるのですか。獄屋の扉は開いています。 神の自由の中に歩き出しなさい。
ガラテヤ人への手紙にみる福音 よきおとずれ E.J,ワゴナー


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