2021年7月6日火曜日

それまで考えもしなかったことに目覚めたかのように、天使たちは、律法があったことを意識した

 「みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」(マタイ6:10) MB 1169.1

神のみこころは、神の聖なる律法のうちに表明されている。そして、この律法の原則は天の原則である。神のご意志を知ることは、天使たちの達しうる最高の知識であり、神のみこころを行うことは、彼らの力を働かせる最高の奉仕である。 

 しかし、天においては、奉仕は、律法主義の精神で行われるようなことはない。サタンがエホバの律法に対して反逆した時、それまで考えもしなかったことに目覚めたかのように、天使たちは、律法があったことを意識した。奉仕をするにあたって、天使たちは、しもべとしてでなく、子として奉仕する。彼らと創造主との間には完全な一致がある。服従は彼らにとって苦役ではない。神に対する愛は、彼らの奉仕を喜びとする。そのように、栄光の望みなるキリストが内住するすべての心のうちに、「わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」という、キリストのみことばが反響するのである(詩篇40:8)。

「みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」という祈りは、この地上の悪の支配が終わり、罪が永久に滅ぼされ、義のみ国が樹立されるようにという祈りである。その時、地には、天におけるように、「善に対するあらゆる願い」が成就される(Ⅱテサロニケ1:11)。 祝福の山 主の祈り

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