今われわれの前には、「地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試練の時」がある(黙示録3:10)。神のみ言葉の上に信仰を堅く打ち立てていない者はみな、欺かれて敗北する。サタンは人の子らを支配するために「あらゆる不義の惑わしを行い」、彼の惑わしは絶えず増大する。しかしサタンは、ただ人々がその誘惑に自分から負けるときだけその相手を獲得することができる。真理の知識を熱心に求め、服従によって魂を清めるために励み、こうしてその戦いに備えて自分にできるところを行っている者は、真理の神が確かな保護者であられることを見いだす。「忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも……あなたを防ぎ守ろう」と救い主は約束しておられる(同3:10)。主は、ご自分に頼る魂が1人でもサタンに打ち負かされるままにしておくくらいなら、ご自分の民を守るために天からすべての天使を遣わしたいと思っておられる。 各時代の大争闘 全世界に臨む欺瞞
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